プロメテウス火山の正体|ネモ船長のひみつ基地
東京ディズニーシーの真ん中にそびえる大きな火山。
実はこれ、キャプテン・ネモの研究基地なんです。
つまり、火山の中では今も“実験”や“発見”が続いているという設定なんですよ🌋
プロメテウス火山は、ネモ船長が地底を探検するためにつくった人工の火山研究所。
噴煙や蒸気、光の演出もすべて研究が動いている証なんです。
🌋 見上げてびっくり!火山そのものが研究所
この火山の中には、ネモ船長の研究室や実験装置があるという設定。
アトラクション「センター・オブ・ジ・アース」は、その実験トンネルを走る地底探査車なんです。
外から見える配管・バルブ・金属の骨組みは、すべて研究装置の一部。
「ただの山」ではなく、動く実験施設としてデザインされています。

⚙️ “生きている火山”を作ったイマジニアたち
この火山を設計したのは、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングのジョー・ロードたち。
彼らは火山を“背景”ではなく物語の主人公としてデザインしました。
噴煙、光、蒸気のすべてが連動し、まるで火山が呼吸しているように見えるよう工夫されています。
見るたびに少しずつ表情が違うのは、そのリアルな演出のおかげです。

🔥 名前の意味にもヒントがある?
「プロメテウスプロメテ」という名前は、“火を人間に与えた神”の名前。
つまり、この火山はネモ船長の“知識と発明の象徴”なんです。
火の力=科学の力を使って、未知の世界を探る。そんなネモの思いが、この山の鼓動に込められています。


夜の火山、赤く光るたびに本当に研究してるみたいだね。



うん。噴煙と蒸気の動きに注目すると、“ネモの実験が今も進んでる”感じがしてワクワクするよね!
まとめ
プロメテウス火山は、ただの景色じゃなくディズニーシーの心臓。
ネモ船長の研究が今も続く、“生きている火山”なんです。
次に見上げるときは、ぜひ音と光のリズムにも耳をすませてみてください。
夜の火山を見上げて、光と蒸気の動きを観察してみてください!
もしかしたら、ネモ船長が今も研究しているかもしれませんよ!
出典:TDR公式(ミステリアスアイランド)/ Disney Wiki/ Designing Disney
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