スプラッシュ・マウンテンの入口、実は“洞窟”ではなく水車小屋なんです。
この小屋こそが、ゲストを「今いる世界」から「昔話の世界」へと導く物語の入口になっています。
えっ、洞窟じゃない!? スプラッシュ・マウンテンの入口“水車小屋”の秘密
スプラッシュ・マウンテンに向かうと、まず目に入るのは大きな岩山。
多くの人は、「これから洞窟に入っていくんだ」と思うかもしれません。
でも実は——あの入口、水車小屋の中なんです。
回る水車や木の梁、桶の水。すべて“洞窟”ではなく“建物の中”の演出なんです。
🎯入口は“今と昔をつなぐ水車小屋”

この水車小屋、実は「物語が始まる前の現実の世界」を表しています。
外は“いまのクリッターカントリー”——つまり小動物たちが暮らす現在の村。
でも中に入ると、おじいちゃんの声が聞こえてきます。
「そうさなぁ……あれはずっと昔の話じゃ。」
このひとことが合図となって、ゲストは“語りの世界”へ入り込むんです。
🌾外は“今”を生きるクリッターの村

水車が回る音、木の香り、川のせせらぎ。
ここは“いま”のクリッターたちが生きる世界。
水車がくるくると回り続けているのは、「この村の時間が流れ続けている」ことを表しています。
ゲストは、その音に誘われるように小屋の中へ足を踏み入れるのです。
🪶中は“語りの世界”へ続く通路

小屋の中に入ると、急に照明が落ち、木のきしむ音が近くに響きます。
外から見ると洞窟のように見えますが、実際には小屋の奥に広がる「物語のトンネル」。
おじいちゃんの語りとともに、ゲストは“今”から“むかし”へとタイムスリップしていくんです。
つまり、あの洞窟のような通路こそが、「昔話に入るための道」なんですね。

ずっと“洞窟”だと思ってました!でも、よく見るとちゃんと水車小屋の構造になってるんですよね。



小屋に入ってから聞こえる“おじいちゃんの声”がスイッチみたいで、そこから物語が始まる感じがします📖
🌷まとめ:洞窟のようで、物語の入口
スプラッシュ・マウンテンの入口は、実は洞窟ではなく水車小屋。
外は今の村、中は語りの世界。
そして、水の音がその2つの世界をつないでいるのです。
次に訪れたときは、ぜひ入口の木の柱や水車をよく見てみてください。
あなたも“物語に招かれる瞬間”を感じられるはずですよ!
※東京ディズニーランドの現地表記では「リーマスおじさん」の名称は用いられていません。本記事では世界観の説明のため「水車小屋」としています。
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