ポートディスカバリーはCWC→MLIへ
実は、この港の主役はむかしは気象コントロールセンターCWC、いまは海洋生物研究所MLI。
でも芯は同じ—— 「研究の成果を安全に体験する港」です。
変わったのは“テーマの焦点”、変わっていないのは“港の約束”です。
BGSは「気象の港(CWC)」から「海を学ぶ港(MLI)」へ主役交代。
でもゲストは今も“研究公開日に招かれた体験者”。
天気を研究する港
開業当初は気象コントロールセンター(CWC)が港の顔。研究の成功を祝う“公開日”に、施設が一般開放されていました。

アクアトピアの渦・間欠泉・滝は自然任せではなく、安全テストのために用意した実験条件。
小さな水上ビークルが「曲がる・止まる・ぶつからない」かを確かめる舞台でした。
ストームライダーの卒業で、主語が「天気」から「海」へ
物語の要だったストームライダーが役目を終えると、港の焦点は海洋生物研究所(MLI)へ。

ここで大事なのは、設定が壊れたのではなく“研究対象が更新”されたという理解。
「空(気象)」中心から「海(生態・航行技術)」中心へ、語りのピントが移りました。
ここは「もう一つのポートディスカバリー」
わかりやすく言うと、ここは“ストームライダー時代とは別の世界線のポートディスカバリー”として読むのが近道です。
いまは海洋生物研究所(MLI)が主役。
たまに見える「CWC(気象コントロールセンター)」の表記は、 以前の物語の名残として受け取ればOK。

つまり――「今の案内=MLI」「残っている表示=CWCの名残」と分けて読めば、矛盾なくスッと入ります。
あや角に残るCWCの文字や装置を見つけると、港の時間がつながって見えてきます。家族で「昔の主役、見つけた!」って言えるのが楽しいですね!



一時運営休止に出会ったら…「研究の公開日だから、安全第一で調整中」と考えると、ちょっと優しい気持ちで待てますね(笑)
※ この説明は現行の公式案内(MLI中心)と現地表示(CWC痕跡)の両立を整理するための読み方です。公式が明言した“設定変更の文言”ではありません。
まとめ
むかしはCWC、いまはMLI。主役は替わっても「研究を体験で伝える港」という心はそのままです。
次に行ったら、まずMLIで“今”を確認。CWCの名残は過去の印(しるし)として受け取り、最後はアクアトピアで 公開実験=安全テストを体験しましょう。
家族の会話が盛り上がり、よりポートディスカバリーを楽しめますよ!
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