熊のレストランの前の姿?|ハングリーベアの“3つの顔”
「ここ、昔はホテルだったって知ってました?」
東京ディズニーランドのハングリーベア・レストランには、建物そのものに“町の歴史”が隠されています。
実はこの建物、ホテル + 理髪店 + 保安官事務所 = 現在のレストランへと規模を徐々に大きくしてきたんです。
ハングリーベアは、ウエスタンランドの発展をそのまま物語る建物。
ホテル・理髪店・保安官事務所の名残が、今も店内に息づいています。
🏨 スタートは“ホテルの食堂”
はじまりは、アメリカ西部の小さな町にあったホテルのレストラン。
旅人やカウボーイが立ち寄り、腹ごしらえをする場所でした。
その「腹ペコ(ハングリー)な旅人」にふるまう食事が評判を呼び、独立してハングリーベア・レストランとして開店したのです。

💈 理髪店の名残|鏡とサインポール
人気が出ると、隣にあった理髪店の跡地を買い取り拡張。
そのため、今も店内の一角に大きな鏡や赤白ストライプの装飾が残っています。
まるで“町の床屋さん”の雰囲気。食堂なのに、どこか生活のぬくもりを感じる理由です。

🔒 保安官事務所の名残|牢屋風の席
さらにもう一方の隣には保安官事務所がありました。
そこもお店に取り込み、1階奥の一角には鉄格子付きの小部屋が。
ここはかつての“牢屋の跡”という設定。いまは食事を楽しめる特別席になっています。

🐻 「熊たちのカレー屋」になった理由
名前にある「ベア(熊)」は、すぐ近くのカントリーベア・シアターの仲間たちもよく訪れていたから。
腹ペコの旅人も、陽気な熊たちも、おいしいカレーで満たされるお店——。
そんな想いから、このレストランは誕生しました。

“ホテル+床屋+保安官事務所→レストラン”って、まるで町の歴史を旅してるみたいですね!
まとめ
ハングリーベア・レストランは、食事の場所でありながら町の歴史を語る博物館のような存在。
建物の“前の姿”を知ると、ウエスタンランドの世界がぐっとリアルに感じられます。
次に行くときは、鏡・格子・看板をチェック!「どの時代の名残かな?」と家族で話してみましょう。
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