旅する熊のカレー屋|ハングリーベア・レストランの物語
「カレーのにおいに、熊まで引き寄せられちゃう?」
ウエスタンランドのハングリーベア・レストランは、人気のカレーのお店です。
でも実は、ただのレストランではありません。カントリーベア・シアターとつながる“物語の食堂”なんです。
ハングリーベアは「旅人と熊をもてなす山小屋の食堂」。シアターの世界がそのまま続いています。
“ハングリー・ベア”ってどういう意味?|名前のひみつ
「Hungry Bear」は「お腹がすいた熊」という意味。
「カントリーベア・シアター」の近くに位置することと、空腹の旅人ーハングリー・トラベラーーにふるまう食事の量の多さにちなんで名付けられました。
BGSでも、熊たちは旅の途中に立ち寄るお客さんのように描かれ、やさしいホストとしてゲストを迎えるイメージになっています。

どんなお店?|開拓時代の“山小屋カレー”
ウエスタンランドは「西部開拓時代」の町という設定。
この店は旅の途中でお腹を満たす山小屋という役割です。
開園当初から「旅人をもてなすカレーの店」と説明され、今もその考えが続いています。
公式でも「旅する者たちをもてなすカレー料理の店」と書かれ、においにさそわれて熊も来ちゃうという、ちょっとユニークな設定です。

となりは劇場!|カントリーベアとつながる場所
お店はカントリーベア・シアターのすぐとなり。
木の色や内装が似ていて、「劇場 → 食堂」へ世界がつながって見える作りです。
「ショーのあと、熊たちがここでごはん休憩していそう」――そんな想像ができる並びになっています。

東京だけの工夫|カレー × 西部=わかりやすい翻訳
アメリカ版はハンバーガーやBBQが中心ですが、東京はカレー。
日本のみんなに親しみやすい“カレー”で西部の世界を伝える、上手なアレンジです。
だから、初めてでも「世界観」と「味」の両方が楽しめます。


劇場の世界が、そのままお店まで続いている配置。歩くだけで物語を感じられます。
まとめ
ハングリーベアは、熊たちの物語が生きている“カレーの食堂”。西部の空気を、においと味で体験できます。
入店したら「熊が座っていそうな席」を探してみてください!
世界観に気づくと、カレーがもっとおいしく感じますよ!
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