葉のにおいが混じる小さなテント。
机にはノート、標本びん、拡大レンズ、絵具箱。
水玉のランタンがあたたかく灯り、ページにはジャングルの生きものが静かに並びます。

ミニーは植物と昆虫を観察し、やさしく記録する研究員として描かれます。公式の説明(「遺跡・植物・昆虫を研究する仲間たち」)に、ノートの英文や道具の並びが重なって、自然分野の“持ち場”が立ち上がります。
ミニーの研究は“自然観察”|ノートが語る小さな研究室
ページのささやきに耳を澄ます


テントの机に広げられた見開き。
書き出しは “I have discovered new species of insects …”「新しい種類の昆虫を発見しました…」。
ていねいな線で描かれたテントウムシや角のある甲虫、余白には “Donald Tantrum Beetle”「ドナルドかんしゃくカブトムシ」“Plutopillar”「プルートピラー」“Goofy-looking beetle”「グーフィー間抜けなカブトムシ」の愛称。
観察→スケッチ→名づけ→記録が、ノートの紙の上で静かに進みます。
ミニーのレポート:水玉の蝶にそっと一言


木箱の上のクリップボードには、水玉模様の蝶。
下には “Mickey says this is his favorite butterfly … Oh, I just love Mickey.”「ミッキーはこれが一番好きな蝶だと言っています…ああ、私はミッキーが大好きなんです。」の一文。
観察の記録にやさしい気持ちが混ざり、赤いランタンの丸い光がページを温めます。
ミッキーのレポート:VERY SPECIAL markings


こちらはミッキーのクリップボード。
青い蝶のスケッチに “There is reason to study …”「研究する価値がある…」“VERY SPECIAL markings” 「非常に特別な模様」の書き込み。
灯りがふっとページの端を照らし、仲間の視点が研究のページを少し誇らしく見せます。



ノートに並ぶ絵とことばを追うだけで、観察の時間に入りこめます!ランタンの光までミニーらしくて好き!



写真、スケッチ、名づけ。机の上の流れがそのまま物語で、見返すたびに新しい発見があります。
まとめ


ミニーの机は、ジャングルをやさしく覚えておくための小さな研究所。
ページと言葉、そして道具の静かな並びが、グリーティングの時間をあたたかく包みます。
次回、グリーティングトレイルに行った際には、ミニーの研究成果にも注目ですよ♪
※公式は「遺跡・植物・昆虫を研究する仲間たち」と説明。ミニー担当の明記はなく、本稿の整理は現地プロップの読解にもとづきます。
📚 関連記事リンク
前回


次回
明日更新予定です!お楽しみに!
📣 この記事が参考になった方へ
この記事が少しでも「行ってみたい!」と思うきっかけになったら、すごく嬉しいです🌈
「わかりやすかった!」「家族で行ってきました♪」など、感想をぜひコメントで教えてくださいね😊
💬 X(旧Twitter)やInstagramでのシェアも大歓迎です!
応援の投稿ひとつひとつが、次の記事を書く励みになっています✨
📱 最新情報はXで発信中!
→ @ayatatsu0314 をぜひフォローしてチェックしてみてください📲
これからも、家族で楽しめる東京ディズニーの情報を心をこめて発信していきます♪
読んでくださって、ありがとうございました!👨👩👧👦🌺






コメント