この記事では、東京ディズニーランド・グランドエンポーリアムのエントランス側のウィンドウにある「BANK OF WORLD BAZAAR」発行の1883年の1ドル札と、それを含むミッキーたちの開店準備品をご紹介します。
1883年、ミッキーたちが初めて稼いだ1ドルと開店準備品
ミッキーたちの最初の1ドル

ウィンドウに飾られているこの1ドルは、創業日にミッキーたちがレジに入れた“最初の売り上げ”そのもの。
額面には「BANK OF WORLD BAZAAR」の名が刻まれ、ワールドバザール銀行が発行した1ドル札です。
これは初めてお客さんから受け取った大切なお金で、今も額に入れられ、大事に守られています。
この1ドル札に刻まれた年は、グランドエンポーリアムの創業年の1883年。
ミッキーたちが初めてお店を構え、街の経済が動き出した年になっているのです。
見る人によっては「ここからすべてが始まったんだ」と感じられる、街の宝物です。
初代レジ、仲間の写真、道具やペンキ缶

1ドル札と一緒のウィンドウには、当時実際に使われた“初代レジ”、ミッキーや仲間たちの開店準備中の写真、改装に使った道具やペンキ缶が並びます。

どれもあの日の“現場の証拠品”であり、見ていると忙しくも楽しい準備の様子が浮かんできます。
これらは単なる飾りではなく、ミッキーたちが自分の手で作り上げたお店の証。
仲間の汗と笑顔が詰まった道具や売り上げが、そのまま今もウィンドウに残されています。

「これがミッキーたちが最初に稼いだ1ドルなんだよ」って教えたら、まだ話せないうちの子はじーっと見てました。
でも、その真剣な顔を見てたら、ちょっと嬉しくなりました。
【まとめ】
グランドエンポーリアムの前を通るときは、この1ドル札と周りの道具をじっくり見てみてください。
それは、ミッキーたちが初めて手にした売り上げと、街が動き出した日の記憶そのものです。
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