中は“カバンの中”!|ボン・ヴォヤージュの内装
舞浜駅となりのボン・ヴォヤージュ。外は大きなスーツケースですが、中もちゃんとカバンの中になっているって知ってました?
店内の棚や壁の出っ張りは、スーツケースの内側ポケットをイメージ。入った瞬間、もう「旅の準備」スタートです🧳
🧳 なにが“カバンっぽい”の?
たとえば、小物を入れられそうなポケット型の棚。

荷物を固定するベルトみたいな飾り。内布を思わせるキルティング柄やリボン。さらに壁には大きなポストカードがかかっていて、「これから行く旅先=パーク」を先にのぞかせてくれます。

🎩 イマジニアのねらい
このお店を手がけたイマジニアは、「駅からパークへ向かうあいだに、気持ちを旅モードへ切り替えてほしい」と考えました。だから外見はスーツケース本体、店内はその内側としてデザインされています。
入店した瞬間から、私たち自身が“旅支度のカバンの中”を歩く体験になるように作ってあります。

さらに、入園前に必要なものが見つけやすいように通路や棚の配置も素直で、家族みんなが迷わず選べるよう配慮されています。
つまり、デザインと買い物のしやすさが同じ方向を向いているんです。
🎬 キャラクターも“旅支度”してる!
店内にはミッキー、ドナルド、グーフィーの小物も点在します。

たとえばカメラの上で遊ぶキャラクターなど、旅の道具と一緒の飾りは「いっしょに出発しよう!」という合図。

見つけると、ちょっとニヤッとしますよ。

歩くだけで“旅の準備中”って気分になるね。



外=カバン、内=ポケット、そして仲間(キャラクター)も集合。物語がつながる!
まとめ
ボン・ヴォヤージュは旅の玄関。内装まで“カバンの中”だから、入店したらもう冒険は始まっています。
店内でポケットっぽい棚を探してみましょう。ついでにミッキーたちの小物は何個あるか家族で数えると盛り上がりますよ!
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