
ここは東京ディズニーシー「ロストリバーデルタ」のジャングル。
私たちは研究隊の通路をそっと進み、発掘の現場を見学します。
列の途中に置かれた道具や石像は、物語の手がかりです。
難しい知識はいりません。
目で見て気づくことが、いちばんの楽しみ方です。
発掘サイトは“作業中の舞台”として作られており、地図・トーテム・謎の遺物・発掘ピットがつながると、グリーティングへ至る冒険の物語が1本の線になります。
発掘は“今も進行中”|ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイルの遺跡現場
謎の石板は「ここから物語が動き出す」合図


列の途中で出会う大きな石板は、渦巻きの耳と、左右にチップとデール。
中央の面はこの土地の様式で彫られています。
学者の説明はありませんが、「この先に重要な場所がある」ことを静かに知らせます。
写真を撮るときは、石の欠けや色の重なりにも注目してください。長い時間が流れた表現です。
3本のトーテムが“役割”を教えてくれる


トーテムは3本。グーフィーはトウモロコシを抱え、収穫と生活を表します。
ミッキーは発掘の道具と丸い紋章を手にし、探検と記録の象徴です。
デイジーは器を掲げ、採集や装飾文化の担当として描かれています。
台座の模様や周りの蝶・蛇のモチーフも、自然と古代文明のつながりを示します。
地図と発掘ピットで“今”がわかる


作戦机の地図には「自然観察テント」「Artifact Dig(発掘)」「A Puzzling Artifact(謎の遺物)」などが描かれ、ルート矢印がQラインと重なります。
実際の発掘ピットでは、ドナルドの頭部が吊り上げられ、冠が土に残る状態。
スコップ、バケツ、足跡の“濡れ土”まで表現され、現場の空気がそのまま感じられます。



ちなみに地図の左上に”Mc DUCK’s”の文字が!この地図もスクルージおじさんに出資してもらったものなんですね!
詳しくはこちらの記事で👇


まとめ
グリーティングへ進む道は、発掘隊の一員として歩く体験です。
看板に説明が少ないのは、自分の目で発見してほしいから。
写真の小さな手がかりを重ねるほど、キャラクターに会う瞬間が特別になりますね!
Photos © Ayatatsu Family
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