入園直後の1分で“迷いを止める”｜子連れ初心者の1分手順（スマホ最小）

最終確認日：2025/12/23（JST）
変更点：なし

子連れ初心者が崩れやすいのは、入園直後に「スマホで候補探し」や「作戦会議」を始める瞬間です。
この記事は、入園直後の1分で“迷いを止める”手順だけをまとめます。

今日の結論

入園直後は「最初の1つ」だけ決めて、スマホを閉じます。
次の計画は作りません。

今やること：下の「1分カード」をスクショ → この通りに動く → 終わったらスマホを閉じる（次に開くのは休憩中だけ）。

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【入園直後の1分カード（スクショ用）】

0:00　通路の端に寄って止まる（流れの真ん中に立たない）
　　　　ベビーカーも端へ／子どもは近くに寄せる（手をつなぐ等）

0:20　今日は「最初の1つ」だけ決める（次は決めない）
　　　　基準は3つだけ：目の前／近い／最後尾が見える列
　　　　まだ迷うなら：同じ場所で目に入る方。最後は子どもの反応へ。

0:50　決まったらスマホを閉じる（次に開くのは休憩中だけ）
　　　　迷ったら「同じ場所で目に入る別の1つ」に切り替える（歩いて探さない）
　　　　入園直後は「待ち時間」は見ない（候補が増える）

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ここまでできたら、いったんスマホを閉じてOKです。
当日困ったら、このページの「1分カード」だけ見返せばOKです。
同行者へ：『このカードだけ見て動こう』

休憩に入ったら：朝の型に合流する（必要な人だけ）

親記事の「朝の型」に合流する

なぜ「最初の1つ」だけでいいのか（休憩中に読む）

入園直後に予定を複数決めると、移動と待ちの負担が一気に増えます。
子どもの反応も読みにくく、外れる確率が上がります。

最初は「当たりやすい1つ」だけにして、当たったら休憩、休憩したら次の1つ、という順番に戻す方が崩れにくいです。

「最後尾が見える列」の補足（休憩中に読む）

カードでは「最後尾が見える列」を目安にしました。
補足として、外に長くはみ出していたり、外で大きく曲がっている列は“重い”ことが多いです。

入園直後にやりがちな失敗と、戻り方（休憩中に読む）

「先に全部決めよう」とすると、決める作業が長くなり、子どもの疲れが早く来ます。

戻り方は単純です。
端に寄って止まり、「最初の1つ」だけに戻します。

決めたらスマホを閉じます。

次にスマホを開くのは休憩中だけにします。

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