2025年の東京ディズニーリゾートは、“びしょ濡れ”で暑さを吹き飛ばす夏イベントが盛りだくさん!
7月2日から始まる「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」では、ベイマックスのびしょ濡れパレードやドックサイドの水しぶきショーなど、全身びしょ濡れの演出がパーク中に広がります。
👶 赤ちゃん連れのファミリーにとっては、「どうやって暑さを乗り切るか」が最大の課題。
でもご安心ください!このガイドでは実際の体験談と最新情報をもとに、“赤ちゃんと安心して楽しむための夏の持ち物リスト”をたっぷりご紹介します。
🌞 熱中症・汗・水分補給・UV対策・ベビーカーの暑さ対策など、夏ならではの悩みを年齢別・シーン別に解決できる内容です。
「0歳でのディズニーデビュー」や「2人目連れの家族旅行」でも役立つ、リアルで実践的なガイドとして、ぜひ参考にしてください!
🎒 夏の赤ちゃん連れディズニー|絶対に必要な基本アイテム
赤ちゃん連れでディズニーを訪れるときは、まず年齢を問わず必須の基本アイテムをしっかり準備することが大切です。
特に2025年の夏は、35℃近くになる猛暑日も多くなる予報。暑さに対応した持ち物がカギになります。
✅ 基本の必需品(季節問わず)
- おむつ・おしりふき
多めに持参を。予備も忘れずに! - 着替え(最低2セット)
汗・水・食べこぼし対策に必須です。 - 粉ミルク(小分け) / 哺乳瓶 / 水筒
軽量スティックや小分けケースが便利。
ベビーセンターには調乳用お湯・氷水・シンクがあります(スポンジ・洗剤は持参を)。 - 離乳食・スプーン・スタイ
使い捨てタイプなら衛生面も安心。 - ガーゼ・ハンドタオル
汗拭き、吐き戻し、日差しよけにも。 - 抱っこ紐 or ヒップシート
待機列や混雑時の移動で重宝します。 - おもちゃ・絵本
グズり対策に。ベビーカーに付けるのもおすすめ! - スマホ&モバイルバッテリー
アプリ操作や写真撮影のために必携。

初めて行ったとき、ベビーセンターで買った離乳食を試したらちょっとしか食べてくれなくて…
それ以来、お気に入りの味のレトルト離乳食を2~3食分だけ持参しています。
現地でも買えるけど、“食べ慣れた安心感”って本当に大事です!」
👨👩👧👦 我が家が実際に使っているアイテム
※ ベビーカーにつけられるおもちゃ類は、並ぶときには外して持たせています。荷物がかさばらず便利です!
🧊【暑さ対策】本当に持って行ってよかった!夏の便利グッズ


夏のディズニーで赤ちゃんを守るカギは、「冷やす」ことと「紫外線・汗への備え」。
ここでは実際の体験談でも“持って行って良かった!”という声が多かったアイテムを、3つのカテゴリに分けてご紹介します。
❄️ 冷却系アイテム
- クールリング:首に巻いてひんやり。赤ちゃんも気持ちよさそう♪
- 保冷ジェルシート:ベビーカーの背中に敷いて、汗を軽減!
- ベビーカー用扇風機:風量調整ができる静音タイプが◎
- 凍らせたペットボトル:水分補給&首元の冷却にも使える万能アイテム
- ひんやりブランケット:接触冷感素材+日よけにも活躍
🌞 日差し&UV対策アイテム
- 赤ちゃん用日焼け止め:無香料・低刺激タイプをこまめに塗り直し
- あご紐付きの帽子:風に飛ばされにくいのが安心ポイント
- UVカットパーカー:薄手&通気性の良い素材を選んで
- ベビーカー用サンシェード:角度調整できるタイプが◎
💦 汗&着替え対策アイテム
- ガーゼタオル:
基本の1~2枚に加えて、夏場は3~5枚あると安心!
首元・背中に挟むだけで汗を吸収し、日差しよけや吐き戻し対策にも◎ - 赤ちゃん用汗拭きシート:
肌にやさしい無添加タイプを選びましょう。
汗を拭いてすぐにさっぱりできるので、屋外での快適さが大きく変わります - 着替え3セット:
基本の2セットに加え、夏は水遊び・汗・食べこぼし用に+1セットがおすすめ!
びしょ濡れイベント後や突然の汚れにもすぐ対応できます。



ベビーカーの背中が汗でぐっしょり…!ということが何度もありましたが、保冷ジェルシートを使ってからは快適に乗ってくれました。
👨👩👧👦 我が家が実際に使っている暑さ対策グッズ
※ 夏のディズニーで本当に「持って行ってよかった!」と感じたアイテムを厳選しました。
冷却・紫外線・蒸れ・汗への備えをトータルでカバーできるラインナップです!
👶【年齢別】赤ちゃん〜幼児の持ち物リスト


赤ちゃんの月齢・発達段階によって必要なアイテムは大きく異なります。
ここでは0歳〜2歳後半までの持ち物を、3段階に分けてご紹介します。
赤ちゃんの月齢・発達段階によって必要なアイテムは大きく異なります。
ここでは0歳〜2歳後半までの持ち物を、3段階に分けてご紹介します。
🍼 0〜6ヶ月(首すわり前)
- 粉ミルク(小分け)・哺乳瓶・水筒:授乳回数が多いので余裕を持って準備
- 授乳ケープ:ベビーセンター以外でも安心して授乳
- スタイ・ガーゼ:吐き戻し・よだれ・汗対策に複数枚
- ブランケット:冷房・日除け・おむつ替えシートにもなる万能アイテム
- 抱っこ紐(密着タイプ):ベビーカーNGの場所でも安定して使える
🍽 7ヶ月〜1歳半(離乳食期)
- 離乳食・スプーン・使い捨てスタイ:持参すればいつでもどこでも安心ごはん
- ストローマグ or ペットボトル用ストローキャップ:飲みやすくてこぼれにくい
- 保冷バッグ・保冷剤:夏場の食事持ち歩きに必須
- チェアベルト:レストランの椅子にしっかり固定できて安心
🧢 1歳半〜3歳(よちよち期)
- 迷子防止グッズ(リストバンド・AirTagなど):歩きたがる時期だからこそ備えて安心
- おやつ・軽食:グズった時や空腹時の救世主
- 絵本・シールブック:待ち時間やレストランでの時間つぶしに
- チェアベルト(任意):
パーク内の多くのレストランでは子ども用椅子が用意されていますが、
混雑時やベンチ席、ホテルの朝食会場などではチェアベルトがあると安心です。



1歳を過ぎた頃からはAirTagを靴やポケットに入れるようにしています。ちょっと目を離した時の安心感が違います!
👶 我が家が年齢別に使っているアイテム
※ 特に「離乳食期〜よちよち期」に便利だったアイテムをピックアップしました!
🍼 ベビーセンターを活用しよう|夏でも安心の赤ちゃんサポート拠点
東京ディズニーランド&ディズニーシーには… (以下省略)
東京ディズニーランド&ディズニーシーには、赤ちゃん連れにとって心強い味方となる「ベビーセンター」があります。
冷房完備・清潔・使いやすい設計で、真夏でも安心してお世話ができる空間です。
📌 利用できる主なサービス
- 授乳室(個室スペースあり/ミルク・母乳どちらも対応)
- おむつ交換台(複数台/常に清掃されていて清潔)
- 調乳用のお湯(70℃以上のお湯が常設)
- 氷水(冷却用):哺乳瓶の冷却や赤ちゃんの体温管理に便利
- 手洗いシンク:哺乳瓶などを軽く洗う用途で使用可能
- 電子レンジ:離乳食の温めに利用可能
🛒 購入できるアイテム例
- 紙おむつ(M/L/BIGサイズ)
- おしりふき
- ミルク(缶 or スティック)
- 飲み物(お茶・ジュース・水)
- 離乳食(瓶 or レトルト)
📍 ベビーセンターの場所
東京ディズニーランドとディズニーシーには、どちらも2か所以上の赤ちゃん向け施設があります。
場所によっては授乳専用ルームのみの簡易施設もありますので、用途に合わせて使い分けましょう。
- 東京ディズニーランド:
- ワールドバザール・ベビーセンター(メインエントランス近く/フル機能)
- トゥーンタウン・ベビーセンター(簡易タイプ/授乳・おむつ交換)
- 東京ディズニーシー:
- メディテレーニアンハーバー・ベビーセンター(エントランス右手/フル機能)
- マーメイドラグーン・ベビーケアルーム(授乳・おむつ交換・休憩に最適)
- アメリカンウォーターフロント・授乳室(SSコロンビア号横/授乳のみ)



ベビーセンターで涼しくしながら離乳食をあげられて本当に助かりました。ベビーチェアや電子レンジもあって、家と同じ感覚で過ごせました♪
🏨 宿泊ディズニーの持ち物|赤ちゃん連れならではの準備とは?


日帰りと違い、ホテルに宿泊する場合は、赤ちゃんのお世話グッズを翌日分まで含めて準備する必要があります。
ここでは宿泊ディズニーならではの追加持ち物をご紹介します。
🧳 ホテル宿泊時の追加持ち物リスト
- 翌日の着替え・肌着(汚れ・汗・天候に備えて多めに)
- パジャマ or ロンパース(夜用の快適な寝巻き)
- 翌日分の粉ミルク・離乳食・飲み物(日帰り以上に余裕を持って)
- おむつの追加分(夜間交換も考慮して多めに)
- スキンケアグッズ・保湿クリーム(空調で乾燥しやすい)
- ガーゼ・タオル(汗拭き・吐き戻し・お風呂後に)
- 消毒用スプレー or 除菌シート(哺乳瓶・おもちゃの清潔を保つ)
- 哺乳瓶洗浄グッズ(洗剤・スポンジなど、必要であれば)
- ビニール袋・ジップロック(汚れた衣類・使いかけの食品に)



宿泊したとき、翌朝“肌着が足りない!”と焦った経験があります。“パジャマ+翌日の服”までしっかり分けておくと安心です!
🎒 荷物を減らすコツ&パッキングの工夫
赤ちゃん連れのディズニーはどうしても荷物が多くなりがち…
ですが、ちょっとした工夫で快適&スマートに移動できるようになります。
ここでは実際に効果のあった荷物削減のテクニックをご紹介します。
🧠 荷物を減らす5つのテクニック
- ① ベビーセンターで買えるものは現地調達
→ おむつ・離乳食・飲み物は必要最小限でもOK。 - ② “使い回せるアイテム”を選ぶと荷物が減る!
→ たとえば大きめのバスタオルは、日差しよけ・汗拭き・おむつ替えのマットなど、
1枚で何役もこなせる便利グッズです♪ - ③ ジップロックで小分け整理
→ 着替え・タオル・食事セットなどを「1回分」ずつまとめると使いやすさUP。 - ④ カラビナ&フックでベビーカーを最大活用
→ 手持ち荷物を減らして、さっと取り出せる配置に。 - ⑤ パパ・ママで持ち物分担
→ それぞれに「必要最低限のセット」を持つと時短&安心。



僕のリュックには“粉ミルク・おむつ・ガーゼ・1回分の着替え”を常に入れて、ベビーカーなしでも対応できるようにしています!
🧳 我が家が荷物整理に使っているおすすめアイテム
※ できるだけ軽く、スマートに移動できるように選びました!
✅ まとめ|“びしょ濡れ”ディズニーも準備次第で楽しい!
2025年夏の東京ディズニーリゾートは、赤ちゃん連れでも楽しめる“びしょ濡れイベント”が満載!
しっかりとした準備をしておけば、真夏の暑さも安心&安全に楽しむことができます。
ぜひこの記事を参考に、赤ちゃんのペースに合わせたプランで、家族みんなで笑顔になれる1日を過ごしてくださいね!
🌈 赤ちゃんにとっても、はじめての夢の国が素敵な思い出になりますように♪
📣 この記事が参考になった方へ
この記事が少しでも「行ってみたい!」と思うきっかけになったら、すごく嬉しいです🌈
「わかりやすかった!」「家族で行ってきました♪」など、感想をぜひコメントで教えてくださいね😊
💬 X(旧Twitter)やInstagramでのシェアも大歓迎です!
応援の投稿ひとつひとつが、次の記事を書く励みになっています✨
📱 最新情報はXで発信中!
→ @ayatatsu0314 をぜひフォローしてチェックしてみてください📲
これからも、家族で楽しめる東京ディズニーの情報を心をこめて発信していきます♪
読んでくださって、ありがとうございました!👨👩👧👦🌺


-
Complete Guide to Disney Passes at Tokyo Disneyland & DisneySea | Best Strategy for 2025!
-
[Latest] Duffy & Friends 20th Anniversary “Colorful Happiness” Complete Guide: Shows, Goods, Menus, and Hotel Information!
-
How to Enter Fantasy Springs at Tokyo DisneySea | Complete Guide 2025
-
Meet Stitch at Chef Mickey’s! A Hawaiian Breakfast at Tokyo Disney Resort【2025 Summer Only】
-
Pirates of the Caribbean at Tokyo Disneyland: A Magical Family Adventure Guide
-
A Must-See for Donald Fans! The Ultimate Guide to ‘Quacky Duck! Duck! Duck City!’ Event 【2025】
コメント