【1分で読める】砦の前のあの船って何？｜ガリオン船「ルネサンス号」のひみつ

東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーで、砦の前にいつも停泊している大きな帆船。

写真は撮るけれど、「そもそもこの船って何？」と思ったことはありませんか。

砦の前のあの船って何？｜ガリオン船「ルネサンス号」のひみつ

砦の前の船の正体

砦・フォートレス・エクスプロレーションの前に停泊している木造の帆船が「ルネサンス号」です。

16世紀ごろに活躍したガリオン船をモデルにしていて、S.E.A.の仲間たちが世界へ旅立つための冒険の船という役割が与えられています。

船の中でできること

ルネサンス号は外から眺めるだけでなく、甲板や船内を自由に歩けるのがポイントです。

舵や大砲に触れたり、船員の部屋や倉庫、料理を作る部屋を見学したりでき、「大航海時代の船の生活」がイメージしやすい造りになっています。

奥の船長室は中には入れませんが、手前からのぞき見ができます。

映える楽しみ方

甲板からはメディテレーニアンハーバーの街並みやプロメテウス火山がよく見えます。

朝はすっきり明るい写真、夕方から夜はライトアップされた船と火山がロマンチックに写るので、時間を変えて撮るのもおすすめです。

混雑しにくいので、「少し静かに過ごしたいときの寄り道スポット」としても使いやすい場所です。

まとめ

メディテレーニアンハーバーの砦の前に停泊する「ルネサンス号」は、探検家たちの船として、大航海時代の雰囲気と写真映えを同時に楽しめるスポットです。

次にディズニーシーを訪れたら、「砦＝基地」「ルネサンス号＝冒険の船」としてセットで巡ってみてください。

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