“出発駅”はここだった?|ボン・ヴォヤージュのスーツケース物語
「パークに入る前から、もう旅が始まっている」——。
ボン・ヴォヤージュは、東京ディズニーリゾート全体の“出発駅”として生まれた建物。
その外観には、1930年代の旅の黄金期を象徴するスーツケースの物語が込められています。
ボン・ヴォヤージュは、“良い旅を”という願いを込めた旅の玄関口(BGS)。
スーツケースの形と鍵の装飾が、“出発”の合図を物語っています。
🧳 旅の始まりを告げる“スーツケース”
外観は1930年代アメリカのスーツケースと帽子箱がモデル。
旅が人生の象徴だった時代に、“夢の冒険”へ出発する駅をイメージして設計されました(WDI発案)。
つまりこの建物自体が、東京ディズニーリゾートの物語のプロローグなんです。

🔑 “鍵”は物語のスイッチ
実はこの巨大スーツケースには、本物の鍵があるんです。
場所は、JR舞浜駅からボン・ヴォヤージュへ向かう橋の途中。
左下の地面に埋め込まれた金色の鍵を探してみてください🔑 近くで見ると、「BV(Bon Voyage)」の刻印入り。 まさにこの建物の持ち主の証です。

💌 となると鍵穴は・・・?
この鍵で開くのは、ボン・ヴォヤージュの“出入り口”。 つまり、鍵が開いた瞬間に私たちは小さくなってスーツケースの中へ入っていく。 そんな“魔法の仕掛け”がここには隠されているというのです。
現地キャストも、「この出入口が鍵穴なんですよ」と笑顔で教えてくれることがあるとか。
まるで鍵が開く=夢の世界へ入る合図のよう。 まさにBGSの「出発スイッチ」としての役割を果たしています。

🚉 出発駅=BGSの世界観
WDIのイマジニア、エディ・ソット氏によるデザイン構想では、
この店は舞浜駅とパークをつなぐ出発プラットフォーム。
キャストの「いってらっしゃい!」の声は、まさにBGSの“出発ベル”なんです。

スーツケースの“外と中”が、旅の始まりと準備を表してるんですね。



そして鍵は、BGS的に言えば“夢の扉の鍵”。ここが旅の最初の一歩なんです。
まとめ
ボン・ヴォヤージュは、東京ディズニーリゾートという物語世界の出発駅。
スーツケースの形も、鍵も、キャストの声も——すべてがBGSの一部です。
次回、ボン・ヴォヤージュに行ったら鍵を探してみてください!見つけたら、心の中で“いってきます”を。
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