お食い初めで悩む新親必見!助け舞い降りた義父の知恵とはるくん家族の全体験記

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家族とのこと
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こんにちは、旦那のたつです!

今日は我が家で行った「お食い初め」についてお話ししたいと思います。

知らないことだらけだった私たち家族も、お義父さんの助けを存分に受け、この日を迎えましたw

これからお食い初めを計画している方へ、私たちの経験が何かの参考になればと思います。

それではいってみましょう!

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お食い初めとは?いつ行うのか?

赤ちゃんが生まれて100〜120日後に行われる「お食い初め」は、子供が一生食べ物に困らないよう、そして元気に成長するという願いを込めた日本の伝統的な儀式です。

名前も地域によっては「百日祝い」や「食べ初め」、または「歯固め」とも呼ばれます。

我が家では、息子のはるくんが1か月になったあたりで、お義父さんに

「お食い初め、いつやるん?」

と聞かれました。

OKUIZOME??全然考えてなかった。

焦った私たち夫婦は即、ググりました。

お祝い膳はどうすれば?

この日の献立は「一汁三菜」が基本だそうです。

具体的には、尾頭付きの魚(たいていは鯛)、赤飯、吸い物(スープ)、煮物、そして香の物(漬物)です。

う~ん、自分で作るのは無理!!(゚Д゚;)

お宮参りと合わせて実施

そんな混乱する夫婦に、お義父さんから、神のごとき提案が。

「お宮参りとセットでやればいいんじゃない?」

そんな選択肢があったのか!?

調べてみると、確かに最近はお宮参りとお食い初めをセットでやることも多いそう。

それでいきましょうと即決定しました。お義父さん、ありがとうございますぅ!

場所と時期

お食い初めの場所には妻の実家のある栃木と、私の実家の東京のどちらで行うか大いに迷いました。しかし、妻のお義父さんが「栃木でやるなら全て手配できるよ」と言ってくれたので、栃木で行うことに決定しました。

妻の実家のある栃木でやるか、私の実家の東京でやるか、大いに迷いました。

またまた悩んでいると、再び神・お義父さんから

「こっちでやるなら全部手配できるよ」

・・・

え?(*´▽`*)

ありがとうございますぅぅぅぅ!!

というわけで、妻の実家のある栃木でやることに決定!

場所、日程、食事の準備、一気に決まりました(∀`*ゞ)テヘッ

服装について

これもいろいろ悩んだのですが、息子のはるくんの服装だけ用意して、他は私服ということにしました。

ちなみに、息子のはるくんは袴ロンパースで決めました。

当日の進行

お義父さんの用意してくれたお店は、お蕎麦屋さんで個室を予約してくれていました。

参加者(私たち家族、私たちの両親、妻のおばあちゃんの8人)が全員余裕で入れる、ゆったりした和室でした。

お祝い膳は非常に豪華で、一汁三菜に加えて尾頭付きの鯛も登場しました。

食べさせる人「養い親」

お食い初めでは、食べさせる人を「養い親」というらしいのですが、その養い親は、お食い初めの儀式に参加している身内の中で、最年長でなおかつ赤ちゃんと同性の人が務めるのだそうです。

でも、私たちは同性の人とは知らず、最年長のひいおばあちゃんにやってもらっちゃいました。

食べさせ方のルール

食べさせる順番もあるそうです。

食べさせる順番は、地方によって異なるらしいので、そんな気にしなくてもいいと思いますが、赤飯→吸い物→赤飯→おかず→赤飯→吸い物というサイクルを繰り返すのが一般的だそうです。

おかずの部分は鯛、煮物、香の物、歯固めの石とローテーションしていくのが一般的のようです。

歯固めの石とは

お食い初めの最後にやる歯固めの儀式に使う石のことです。

歯が丈夫になるようにという願いを込めた石で、神社でもらったり、拾ったり、はたまた河原で拾ってくることもあるようです。

我が家は、お祝い膳にセットでついていましたので、それを使用させてもらいました。

終わった後、お祝い膳はみんなでおいしくいただきました♪

終わってみて

ここまで書いていてなんなんですが、ほとんどお義父さんに準備してもらっちゃいました!www

でも、お食い初めがやれてよかったです。

改めて、はるくんがたくさんの人に愛されていることを実感できました。

そんな愛されはるくんが立派に成長できるように、親である私たちががんばらないと!ほんとに!

夫婦で改めて、決意を固めることができました。

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これからお食い初めを計画している人の参考になれば幸いです!

今回の「お食い初めで悩む新親必見!助け舞い降りた義父の知恵とはるくん家族の全体験記」が面白かった!お食い初めのことがイメージできた!という方はぜひSNSのシェアボタンをクリックして、シェアしてください!

それでは皆さん、また次回の更新で楽しんでくださいね!

ではでは~♪

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