こんにちは、たつです!
今日は、東京ディズニーランドの「白雪姫と七人のこびと」のアトラクションについて、ちょっとした秘密をお話しします。
このアトラクション、実はある事実があるのです!
白雪姫が一度しか登場しない!?その理由は…
まず、驚くべきことに、このアトラクションでは白雪姫が一度しか登場しません。
えっ、主役なのに?と思いますよね。でも、これにはちゃんとした理由があります。
オリジナルのアトラクションのコンセプトは、「ゲスト自身が白雪姫の視点で物語を体験する」というものでした。
つまり、ゲストが「白雪姫」そのものであり、彼女の冒険を自分自身で体感することができるのです。
そのため、白雪姫が頻繁に登場する必要がなかったのです。
アトラクションの歴史
アナハイムのディズニーランドがオープンした当初、ゲストが白雪姫の視点で物語を体験することを意図して作られていました。
このため、アトラクション内では白雪姫が登場しなかったのですが、ゲストからのフィードバックを受けて、1983年に東京ディズニーランドで白雪姫の登場シーンが追加されました。
それでも、白雪姫は一度しか登場しない設定は維持されています。
実は怖いアトラクション。お子様注意!
このアトラクションでは、ゲストはトロッコ型のライドに乗り、白雪姫の物語を追体験します。
ライドには七人のこびとの名前が彫られており、まるでこびとたちと一緒に冒険している気分になります。
暗い森や魔女の登場シーンは、ちょっと怖いけど、それがまたこのアトラクションの魅力でもあります。
が、何も知らずに子供が「白雪姫好き!乗りたい!」と言って、このアトラクションに乗るとトラウマになりかねないので注意が必要です(;’∀’)
まとめ
「白雪姫と七人のこびと」は、単なる物語の再現ではなく、ゲストが物語の主人公となって体験するアトラクションです。
白雪姫が一度しか登場しないのは、ゲスト自身が白雪姫の視点で冒険を楽しむための工夫なんですね。
このユニークな体験を、ぜひ皆さんも楽しんでみてください!
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