こんにちは、たつです!
今日は東京ディズニーランドのトゥモローランドにある「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」のバックグラウンドストーリーについてご紹介します。
このレストランは、他のどの場所とも異なるユニークな背景を持っており、その物語を知ることで訪れる楽しさが倍増しますよ!
太陽系第1号店のピザレストラン
パン・ギャラクティック・ピザ・ポートは、太陽系で最初にオープンしたピザレストランとされています。
このお店のマネージャーはトニー・ソラローニ。
彼は元々スプモーニ・ギャラクシーという惑星で働いていましたが、トラブル続きで10店舗を閉店に追い込み、地球に左遷されてきました。
ピザ製造マシンPZ-5000
このレストランの目玉は、全自動ピザ製造マシン「PZ-5000」。このマシンは太陽熱を利用して、一度に5000枚のピザを焼くことができる優れものです。
トニーはこのマシンを操作しながら、毎日たくさんのピザを作り続けています。
トニーの奮闘とトラブル
トニー・ソラローニは、おっちょこちょいな性格で、しばしばトラブルを引き起こします。
店内でトラブルが発生すると、赤いランプが点灯したり、マシンがせわしなく動く様子を見ることができます。
それでも、彼はお客様がピザを買いに来てくれる限り、一生懸命働いています。
宇宙ならではの素材
パン・ギャラクティック・ピザ・ポートのピザは、宇宙ならではの素材が使われています。
例えば、太陽熱乾燥のトマト、ミルキーウェイ産のチーズ、シリウスから直輸入されたソーセージなど、他では味わえない特別なトッピングが特徴です。
フランチャイズ募集と不思議な電話番号
お店の外にはソーラーコレクションタワーがあり、ここで注文の送受信を行っています。
また、パン・ギャラクティック・ピザ・ポートではフランチャイズを募集しており、興味のある方は「888-EETPTZA」まで電話することができます。
この番号は「EET(EAT)PTZA(PIZZA)」を表しており、非常におもしろい設定となっています。
まとめ
パン・ギャラクティック・ピザ・ポートのバックグラウンドストーリーを知ることで、このレストランでの食事が一層楽しくなります。
次回、東京ディズニーランドに訪れた際には、ぜひトニー・ソラローニの奮闘を感じながら、おいしいピザを楽しんでくださいね!
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